美容外科治療 当院では眼瞼周囲の様々な治療に重点を置いております。たとえばシワとりや切開重瞼術、蒙古ヒダの改善や脂肪除去等です。また、身体の傷跡修正手術も形成外科医 として得意な分野と成ります。また、残念ながら外鼻等の治療(隆鼻や鷲鼻変形など)は他院を紹介させて頂いておりますので、ご了承下さい。 クリア・スキンクリニック西麻布は外来手術を随時受け付けております。 お気軽にお電話ください。
両眼瞼シワ取り術 詳細情報 治療費用の目安 ・両眼瞼シワ取り術¥440,000 治療時間 1時間30分程度 治療時の痛み等 手術で切開剥離する部位に、極細の針で局所麻酔をします。注射の痛みはありますが、注射で麻酔が効いたところから広げて注射していきますので、注射をしても徐々に痛みを感じなくなります。注射での麻酔の際、瞼に力を入れると内出血が起きる引き金となりますので、瞼には力を入れないようリラックスしましょう。 手術中は、痛くありませんので、ご安心してお休みください。 治療後の処置、期間や一般的経過と通院目安 手術後は、肌色のテープでしっかり固定をしますので目が開きにくくなります。 術後3日の再診で消毒をします。その際、テープの固定は軽くなり、テープ固定の範囲も小さくなり、目が開きやすくなります。 術後1週間の再診で抜糸をします。抜糸後は、切開部分だけに肌色のテープを貼ります。抜糸当日から洗顔は可能ですが、優しく切開創に沿って横向きに洗顔していただき、自然に剥がれるまでテープはそのままにして、剥がれたら軟膏処置になります。また、日焼け止めなどの紫外線対策も必要になります。 抜糸後、腫れを感じる場合は、冷却で軽減できますので、保冷材などで冷却することをお薦めします。また、手術後1ヶ月経過して腫れを感じる場合は、冷却と温めることを交互で行なうと、血液のポンプ作用で腫れが早く軽減されます。 切開創は、1ヶ月から2か月がピークで硬くなり、その後徐々に柔らかくなり馴染んでいきます。切開創が硬い期間は、くっきり二重や、腫ればったい感じがあります。切開創が柔らかくなるにつれて、より自然な感じになります。 抜糸後の再診は、2週間後、1か月後、3ヶ月後、6か月後、1年後経過観察致します。 シャワー/入浴/洗顔/お化粧など日常生活の注意 入浴、洗顔、メイクは当日から可能です。ただし、手術をしてテープ固定している瞼だけは濡らせませんので、濡れないよう気を付けながら行ってください。 温まることで内出血のリスクが高くなりますので、熱いお湯に浸かったり、サウナや運動で身体が温まることを避けていただきます。 また、痛みや内出血、腫れのリスクが出ないためにも、患部や患部周囲を冷却することをお薦めします。濡れないよう保冷剤などをご利用ください。 抜糸後は瞼も洗えるようになりますが、数日間は細い肌色のテープ固定をしたままの洗顔になります。2週間程度は、優しく切開創に沿って横向きに洗顔していただきます。 考えられる副反応・リスク 内出血 出血 赤み 腫れ 疼痛 閉眼不良 感染 肥厚性瘢痕(ケロイド) 血腫 皮膚壊死 左右差 ダウンタイム 数週間~数か月程度 注意、特記事項など ※手術には、適応、不適応がありますので、ご希望の手術ができない場合があります。 禁忌 ・医師が施術不可能と判断した方
両下眼瞼シワ取り術 詳細情報 治療費用の目安 ・両下眼瞼シワ取り術¥495,000 治療時間 2時間程度 治療時の痛み等 手術で切開剥離する部位に、極細の針で局所麻酔をします。注射の痛みはありますが、注射で麻酔が効いたところから広げて注射していきますので、注射をしても徐々に痛みを感じなくなります。注射での麻酔の際、注射をしている部位に力を入れると内出血が起きる引き金となりますので、手術部位には力を入れないようリラックスしましょう。 手術中は、痛くありませんので、ご安心してお休みください。 治療後の処置、期間や一般的経過と通院目安 手術後は、肌色のテープで固定をします。テープ固定の部位は濡らせません。 術後3日の再診で消毒をします。その際、テープの固定は軽くなり、内出血や腫れのリスクが無ければテープ固定の範囲が小さくなります。 1週間の再診で抜糸をします。抜糸後は、切開創が長く目尻の外側まで及んだ場合は、目尻から外側にはみ出た切開創にだけ肌色のテープを小さく貼ります。抜糸当日から手術部位を含めて洗顔は可能ですが、優しく切開創に沿って横向きに洗顔していただきます。目尻外側にテープ固定がある場合、テープは貼りっぱなしで、そのうえから洗顔可能です。テープは剥がれたら軟膏とテープを貼っていただき、医師の指示の期間テープ固定が必要になります。 切開創は、1ヶ月から2か月がピークで硬くなり、その後徐々に柔らかくなり馴染んでいきます。切開創が硬い期間は目尻外側のテープ固定が必要になる場合がありますが、肌色でテープのうえからお化粧も可能ですので目立ちません。医師の判断によりテープ固定の期間が必要な場合は、指示に従っていただくことで切開創が分かりにくくなります。 抜糸後の再診は、2週間後、1か月後、3ヶ月後、6か月後、1年後経過観察致します。 シャワー/入浴/洗顔/お化粧など日常生活の注意 入浴、洗顔、メイクは当日から可能です。ただし、手術をしてテープ固定している部位だけは濡らせませんので、濡れないよう気を付けながら行ってください。 温まることで内出血のリスクが高くなりますので、熱い湯船に浸かったり、サウナや運動で身体が温まることを避けていただきます。 また、痛みや内出血、腫れのリスクが出ないためにも、患部や患部周囲を冷却することをお薦めします。濡れないよう保冷剤などをご利用ください。 抜糸後は切開創も洗えるようになりますが、肌色のテープ固定を指示された場合は、テープ固定したまま、そのうえからの洗顔になります。2週間程度は、優しく切開創に沿って横向きに洗顔していただきます。 考えられる副反応・リスク 内出血 出血 赤み 腫れ 疼痛 感染 肥厚性瘢痕(ケロイド) 血腫 皮膚壊死 眼瞼外反 左右差 ダウンタイム 数週間~数か月程度 注意、特記事項など ※手術には、適応、不適応がありますので、ご希望の手術ができない場合があります。 禁忌 ・医師が施術不可能と判断した方
両下眼瞼経結膜脱脂術 詳細情報 治療費用の目安 ・両下眼瞼経結膜脱脂術¥308,000 治療時間 1時間程度 治療時の痛み等 まずは、少し沁みる感じのする点眼麻酔をします。 その後、下眼瞼の裏側に極細の針で注射する、局所麻酔をします。点眼麻酔を先にしていますので、注射の痛みは感じないか、チクッとする程度です。 手術中は、脂肪や組織を引っ張られる違和感がある場合があります。 治療後の処置、期間や一般的経過と通院目安 手術後は、脱脂をした下眼瞼に肌色のテープで固定をします。 術後3日の再診で、テープ固定を外します。抜糸はありませんので、1~2週間後、1か月後、3ヶ月後の再診で経過観察をします。 シャワー/入浴/洗顔/お化粧など日常生活の注意 入浴、洗顔、メイクは当日から可能です。ただし、洗顔は優しくし、テープ固定が剥がれないよう気を付けながら行ってください。 また、温まることで内出血のリスクが高くなりますので、熱い湯船に浸かったり、サウナや運動で身体が温まることを避けていただきます。 また、痛みや内出血、腫れのリスクが出ないためにも、患部や患部周囲を冷却することをお薦めします。テープが剥がれないよう保冷剤などをご利用ください。 考えられる副反応・リスク 内出血 出血 赤み 腫れ 疼痛 結膜浮腫 結膜下出血(充血) 感染 血腫 皮膚のタルミ具合により左右差 ダウンタイム 数日~数か月程度 注意、特記事項など ※手術には、適応、不適応がありますので、ご希望の手術ができない場合があります。 禁忌 ・医師が施術不可能と判断した方
両重瞼切開法 詳細情報 治療費用の目安 ・両重瞼切開法¥330,000 治療時間 1時間程度 治療時の痛み等 手術で切開剥離する部位に、極細の針で局所麻酔をします。注射の痛みはありますが、注射で麻酔が効いたところから広げて注射していきますので、注射をしても徐々に痛みを感じなくなります。注射での麻酔の際、瞼に力を入れると内出血が起きる引き金となりますので、瞼には力を入れないようリラックスしましょう。 手術中は、痛くありませんので、ご安心してお休みください。 治療後の処置、期間や一般的経過と通院目安 手術後は、肌色のテープ固定をしますので少し目が開きにくくなります。 術後3~4日の再診で消毒をします。その際、テープの固定は軽くなり、二重のラインに細くテープを貼りますので、テープは目立ちにくくなり、目がしっかり開くようになります。 術後1週間の再診で抜糸をします。抜糸後は、二重のラインに細く肌色のテープを貼りますが、自然にテープが剥がれるまで、おおよそ2~3日テープが必要です。抜糸当日から瞼を含めた洗顔は可能ですが、優しく切開創に沿って横向きにテープのうえから洗顔していただき、自然にテープが剥がれたら軟膏処置になります。また、日焼け止めなどの紫外線対策も必要になります。 抜糸後、腫れを感じる場合は、冷却で軽減できますので、保冷材などで冷却することをお薦めします。また、手術後1ヶ月経過しても腫れは残りますので、冷却と温めることを交互で行なうと、血液のポンプ作用で腫れが早く軽減されます。 切開創は、1ヶ月から2か月がピークで硬くなり、その後徐々に柔らかくなり馴染んでいきます。切開創が硬い期間は、くっきり二重や、幅広、腫ればったい感じがあります。切開創が柔らかくなるにつれて、より自然な感じになります。 抜糸後の再診は、2週間後、1か月後、3ヶ月後、6か月後、1年後経過観察致します。 シャワー/入浴/洗顔/お化粧など日常生活の注意 入浴、洗顔、メイクは当日から可能です。ただし、手術をしてテープ固定している瞼だけは濡らせませんので、濡れないよう気を付けながら行ってください。 温まることで内出血のリスクが高くなりますので、熱いお湯に浸かったり、サウナや運動で身体が温まることを避けていただきます。 また、痛みや内出血、腫れのリスクが出ないためにも、患部や患部周囲を冷却することをお薦めします。濡れないよう保冷剤などをご利用ください。 抜糸後は瞼も洗えるようになりますが、2~3日間は細い肌色のテープ固定をしたままの洗顔になります。 2週間程度は、優しく切開創に沿って横向きに洗顔していただきます。 考えられる副反応・リスク 内出血 出血 赤み 腫れ 疼痛 感染 肥厚性瘢痕(ケロイド) 血腫 皮膚壊死 左右差 ダウンタイム 数週間~数か月程度 注意、特記事項など ※手術には、適応、不適応がありますので、ご希望の手術ができない場合があります。 禁忌 ・医師が施術不可能と判断した方
両内眼角形成術 詳細情報 治療費用の目安 ・両内眼角形成術¥385,000 治療時間 1時間30分程度 治療時の痛み等 まずは、少し沁みる感じのする点眼麻酔をします。 その後、手術で切開、剥離する部位に、極細の針で注射する、局所麻酔をします。注射の痛みはありますが、注射で麻酔が効いたところから広げて注射していきますので、注射をしても徐々に痛みを感じなくなります。注射での麻酔の際、瞼に力を入れると内出血が起きる引き金となりますので、瞼には力を入れないようリラックスしましょう。 手術中は、痛くありませんので、ご安心してお休みください。 治療後の処置、期間や一般的経過と通院目安 手術後は、肌色のテープ固定をしますので少し目が開きにくくなります。 術後3~4日の再診で消毒をします。その際、テープの固定は軽くなり、範囲も小さくなりますので、目が開きやすくなります。 術後1週間の再診で抜糸をします。抜糸後は、切開創に細く肌色のテープを貼りますが、自然にテープが剥がれるまで、おおよそ2~3日テープが必要です。 抜糸当日から瞼を含めた洗顔は可能ですが、優しく切開創に沿ってテープのうえから洗顔していただき、自然にテープが剥がれたら軟膏処置になります。また、日焼け止めなどの紫外線対策も必要になります。 抜糸後、腫れを感じる場合は、冷却で軽減できますので、保冷材などで冷却することをお薦めします。また、手術後1ヶ月経過して腫れを感じる場合は、冷却と温めることを交互で行なうと、血液のポンプ作用で腫れが早く軽減されます。 切開創は、1ヶ月から2か月がピークで硬くなり、その後徐々に柔らかくなり馴染んでいきます。切開創が硬い期間は、角ばった感じや、腫ればったい感じがあります。切開創が柔らかくなるにつれて、より自然な感じになります。 抜糸後の再診は、2週間後、1か月後、3ヶ月後、6か月後、1年後経過観察致します。 シャワー/入浴/洗顔/お化粧など日常生活の注意 入浴、洗顔、メイクは当日から可能です。ただし、手術をしてテープ固定している瞼だけは濡らせませんので、濡れないよう気を付けながら行ってください。 温まることで内出血のリスクが高くなりますので、熱いお湯に浸かったり、サウナや運動で身体が温まることを避けていただきます。 また、痛みや内出血、腫れのリスクが出ないためにも、患部や患部周囲を冷却することをお薦めします。濡れないよう保冷剤などをご利用ください。 抜糸後は瞼も洗えるようになりますが、2~3日間は細い肌色のテープ固定をしたままの洗顔になります。 2週間程度は、優しく切開創に沿って洗顔していただきます。 考えられる副反応・リスク 内出血 出血 赤み 腫れ 疼痛 感染 肥厚性瘢痕(ケロイド) 血腫 皮膚壊死 左右差 ダウンタイム 数週間~数か月程度 注意、特記事項など ※手術には、適応、不適応がありますので、ご希望の手術ができない場合があります。 禁忌 ・医師が施術不可能と判断した方
瘢痕形成術 詳細情報 治療費用の目安 ・瘢痕形成術 切開の長さ1cm¥33,000(基本)+1cmごとに¥11,000追加 Z形成1個¥33,000加算 W形成 1個¥33,000加算 (関節の瘢痕拘縮は保険適応) 治療時間 1時間程度 治療時の痛み等 手術で切開剥離する部位に、極細の針で注射局所麻酔をします。注射の痛みはありますが、注射で麻酔が効いたところから広げて注射していきますので、注射をしても徐々に痛みを感じなくなります。 手術中は、痛くありませんので、ご安心してお休みください。 治療後の処置、期間や一般的経過と通院目安 手術後は、肌色のテープでしっかり固定をします。体幹の治療の際、貼れる部位には防水のシールを貼ります。 術後3日の再診で消毒をします。再度テープ固定や防水シールを貼ります。 通常抜糸は、術後1週間~10日、手のひら、足の裏の場合は10日~2週間の再診で行ないます。抜糸後は、しばらく手術部位を広めに肌色のテープで固定をします。テープは肌になじみますので目立ちません。テープを貼る目的は、切開部位の安静を保ち、将来的に切開創が目立たなくするためです。 切開創は、1ヶ月から2か月がピークで硬くなり、その後徐々に柔らかくなり馴染んでいきます。この術後1ヶ月から2か月の間に安静が保てないと、切開創が盛り上がったり、長い間硬くなったりします。テープの貼っている期間は、切開創の硬さで医師が指示をしますので、個々で違います。おおよそ1ヶ月から6ヶ月テープが必要になります。 テープが不要になっても軟膏処置が必要になります。また、日焼け止めなどの紫外線対策も必要になります。 再診は、2週間後、1か月後、3ヶ月後、6か月後、1年後経過観察します。 シャワー/入浴/洗顔/お化粧など日常生活の注意 入浴、洗顔、メイクは当日から可能です。ただし、手術をした患部は濡らせませんので、濡れないよう気を付けながら行ってください。 また、温まることで内出血のリスクが高くなりますので、熱い湯船に浸かったり、サウナや運動で身体が温まることを避けていただきます。 また、痛みや内出血、腫れのリスクが出ないためにも、患部や患部周囲を冷却することをお薦めします。濡れないよう保冷剤などをご利用ください。 考えられる副反応・リスク 内出血 出血 赤み 腫れ 疼痛 感染 肥厚性瘢痕(ケロイド) 血腫 皮膚壊死 血行不良 ダウンタイム 数週間~数か月程度 注意、特記事項など ※手術には、適応、不適応がありますので、ご希望の手術ができない場合があります。 禁忌 ・医師が施術不可能と判断した方