炭酸スキンケア

炭酸スキンケア

この炭酸スキンケアは、私、坂東行洋が理論をつくり、メソッドとしてまとめ上げました。 現在クリニックで適切な施術が可能です。お問い合せを歓迎いたします。

●酸素=細胞の燃料のひとつ

人は細胞の固まりです。生命活動においては、細胞のひとつひとつが酸素を燃やし、炭酸ガスを発生します。
活動がさかんになればなるほど、消費する酸素が増え、炭酸ガスが多く発生します。例えば、成長や細胞分裂(新陳代謝)、炎症や運動などです。
この活動は皮膚内部でも行われております。例えば、ニキビができたり蚊に刺されると皮膚は赤くなりますが、その部位では炎症を治すために酸素が多く必要になり、その酸素を運ぶために周辺の血管が拡張し、循環血液量が増えて赤く見えるのです。
炎症を早く治したり、細胞活動を活発にするために、酸素量を増やしてあげることは大切です。
単純に血液の中の酸素濃度を増加することは良い方法で、治療補助のための酸素吸入などが、医療の現場でも行われています。
もし人工的に、酸素量を効果的に高める方法があれば、それは細胞の働きを活発に、「疲れ知らず」にします。

●酸素は細胞にいくらでも取り込めるわけではない

しかし、酸素濃度は、足りなくなった分が改善され、正常レベルまで上がれば、それ以上は体が感知して必要としなくなり、むしろ呼吸などを止めて恒常性を保とうとします。
天井知らずに酸素濃度を高められるわけではないのです。
どんなに美味しい物もお腹が一杯なら食べられないことと似ています。
深刻な場合には、過換気症候群などに見られる酸素中毒の状態となります。
(ですから、ダイビングなどに用いる酸素ボンベには、酸素だけでなく炭酸ガスが入っています。)

●皮膚から取り込める酸素はごくわずか

炎症の部位に外部から、直接酸素を送り込めないか考えます。
残念ながら人間は皮膚呼吸はほとんど行われておらず、例え高圧・高濃度で与えても、吸収はほんのわずかです。
昔のスパイ映画「007ゴールド・フィンガー」で、体に金粉を塗って、一定時間が立つと皮膚呼吸が失われ死にそうになるなどの話がおもしろおかしく本当のように扱われていた時代もありました。 (もちろん虚構です)

●酸素濃度を決めるもう一つの要素

細胞活動を活発にしてくれる重要な要素の酸素濃度、この調節にもう一役かっているもの、それが炭酸ガス濃度です。
組織に於いて、炎症などがおこり活発な消炎活動が行われると、身体は血液循環を増やして、酸素を持ったヘモグロビンをどんどんその部位に送り込みます。
ヘモグロビンは皆さんの血液の赤い色そのものです。
このヘモグロビンは発生した炭酸ガスをめざとく見つけ、すぐに酸素をその場で放出します。おろした酸素の代わりに炭酸ガスを取り込み、呼吸器官である肺まで運び、これを放出して再び酸素を乗せ目的地まで運びます。
こうして炎症と戦う最前線の細胞に元気の素を与え続けます。
ヘモグロビンは、酸素を運んで炭酸ガスを回収するトラックそのものです。
ヘモグロビンは炭酸ガスとより強く結びつく性質があり、その場に炭酸ガスと酸素があれば、酸素を現場に残して炭酸ガスを積んで動いてゆきます。
この働きは、血中の酸素濃度を考える上で見過ごせません。

●炭酸スキンケア

この炭酸ガスの生理的作用を皮膚のケアに応用したものが、オリジナルメソッド 炭酸スキンケアです。
皮膚の張りやキメを整え引き締め、若々しく、瑞々しく保つには、真皮の細胞の活発な活動が不可欠です。その細胞の活力は、エネルギー源である酸素の供給によって生まれます。
酸素は血管内を移動するヘモグロビンから供給されますが、上記の通り過剰には大切な酸素を置いていってはくれません。
すこしでも酸素を増やすために、今まではマッサージなどで循環を良くすることで対応してきました。 ここで炭酸によるスキンケアを考案しました。
これは新しい考え方です。皮膚細胞組織において、炭酸ガス濃度の上昇は、炎症など酸素消費が高まったと身体に判断され、そこを循環しているヘモグロビンがただちに反応、炭酸ガスを取り込み持っていた酸素をその場に放出します。結果的に酸素の供給量は高められます。

●炭酸ガスのすぐれた資質を、細胞の代謝サイクルに利用する

炭酸ガスは酸素と異なり水にも脂にも溶けやすく、皮膚侵透性にすぐれます。
皮膚は身体の最外層にあり、炭酸ガスであれば比較的容易に、かつ短時間で、濃度の上昇が行えます。
炭酸スキンケアは、この炭酸ガスの性質と皮膚の生理的な性質をうまく利用して、皮膚表面から特殊な方法で炭酸ガスを皮膚真皮内にすみやかに到達させ、この部位での炭酸ガス濃度を上昇させます。
炭酸ガス自身の冷却効果が相まって、組織の温度上昇を起こさせませんので、皮膚は赤くもなりません。
皮膚真皮細胞内で炭酸ガス濃度が上昇することで、それは時間経過とともに皮膚局所内の酸素濃度の上昇を引き起こします。
酸素運搬のヘモグロビンがフル回転します。
この生理作用を用い、無理なく自然に目的の部位である真皮内に酸素を充満させられるわけです。
この酸素エネルギーを皮膚真皮内の細胞は有効に活発利用しますから、再び燃えかすとして炭酸ガスを放出し、それを感知したヘモグロビンによって再び酸素が追加供給されます。
このすばらしいサイクルはしばらくの間、継続します。
ですから、炭酸ケアを行った直後以降も、作用は持続するわけです。

●その効果は是非お問い合せ下さい

炭酸スキンケアによる、酸素が大量に供給された皮膚細胞が、どのように素晴らしい働きをするかは、ここに書き切れません。
お急ぎの方は、是非直接お問い合せ下さい。
また、当クリニックでも、また坂東行洋監修のクリニックでも施術が可能です。お問い合せをお待ちしております。

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